こんにちは。
久しぶりのポーカー記事です。
2024年の年末から年始にかけて、ポーカー遠征をしてきたので結果発表したいと思います!
マニラでのポーカーのやり方などは過去記事にまとめていますので、参考にしてみてください!
※今回はあくまでも結果発表に特化した記事になります。
結果発表~~
プレー時間:41時間
純利益:85,000円
セッション数:13セッション
時給:約2,100円

いや~、とても渋い成績でした。
序盤かなり負けこんでいたのですが、メンタルがかなり安定しておりそこからグングン勝ち、途中15万オーバーすることもあったのですが、
終盤負けが続いて結果、9万弱での着地となりました。
時給も2千円とかなり少ないですね、、、。
結果としてはいまいちでしたが、いい点と反省点が明確になったいい遠征だったかなと思っています。
(気になる方がいるかもしれないので、経費についてはざっくり最後に記載しておきます)
良かった点と反省点
まず、良かった点はメンタルコントロールです。
今回の遠征はかなり期間が短く、一日でも負けたら遠征で+にもっていくのは難しかったのですが、序盤負けたことで少し気持ちが下がるかなと思ったところ意外とメンタル安定しており、次の日以降しっかりとしたプレーができたことが良かった点と思っています。
昔はライブポーカーだとメンタルコントロール苦手な方だと思っていたのですが、コロナ以降、たくさん海外やアミューズメントで経験するうちに少しずつ強くなってきている気がしました。
続いて反省点ですが、結構あります。
まず一番は稼働時間です。今回滞在期間が約5日だったのですが、平均して8時間はかなり少ないです。
滞在期間が少ないからこそ最低でも12時間はマストだったかなと思っています。
昔専業時代は、1人だったので一日14時間とか打っていましたが、遠征になると友達といってるのであまり長時間打てないのがデメリットかなと思っています。
続いてが、レートとバイイン額です。前々回あたりのマニラ遠征から100-200ペソのレートで打っているのですが、(今回もほぼ100-200)マックスバイインが500bb(100,000ペソ)になり、ほぼ相手プレイヤーはマックスバイインなのに対し、こちらは150BBインで戦っていました。
この理由はシンプルで軍資金だったのですが、プレイヤーレベルは50-100と大きく変わらないため、こちらの方が時給が出ると思ってプレーしてました。(あとはリゾートワールドマニラだと、シャッフルマシーンが100-200だと使用されるため、ハンド数がこなせるから。というかこっちが本来の理由かも)
しかし、150BBだとハンドをある程度絞る必要ありますし、アグレッシブなラインを取られると対抗できず、、みたいな時が多く、自分の実力も相まって、50-100より時給が出ていないような気がしました。
なので、次回遠征時は50-100でマックスバイインしようかなと思っています。
まとめ
ということで今回のマニラ遠征の成績はこんな感じ。
もっと勝ちたかったけど、また次回頑張ります。
最近、一回のセッションで爆勝ちする時ないなと思ったんだけど、多分昔より相手も上手くなってるし、自分の実力も成長していないしで、もっと勉強しないといけないと思いました。
それでは。
今回の経費は
飛行機:約8万
宿泊費:約2.5万
食費・現地交通費:1.5万
でした。経費含めたらマイナス・・・・・・・・・・
コメント