こんにちは!
半年ぶりに海外キャッシュを打ってきましたので、またしても結果報告したいと思います!
また、フィリピンにはこれで何回も行ったことになるので、マニラのポーカー最新情報や、ポーカーする際のオススメご飯屋さんや注意点についてもまとめましたので、
初めてポーカーする方はぜひ参考にしてみてください!
旅の概要
今回の遠征は、GWの期間計10日間の日程です。
飛行機は、ジェットスターとジップエアーを使い6万ほど。
ホテルは、オカダマニラ周辺で4泊、リゾートワールドマニラ周辺で5泊といったところです。
軍資金は50万ほどで、レートは50-100ペソをメインに打つ予定でスケジュールを組みました。
レートの選択は、前回のマニラ遠征では、100-200を打ってなんとか勝ったものの、前回は運が良かったのもあり、正直僕のレベルでは、50-100の方が時給が出ると思いレートを下げる決断をしました。
100-200で時給が出ない、あるいは勝てない要因と考えられるのはマネープレッシャーです。
100-200だけだと、ラスベガスの2-5と変わりはないのですが、MAXバイインが500BBの10万ペソということでテーブル全体が、ほぼフルスタックで入っており、僕が100~200bbで入るとかなりショートで結構タフな状況に強いられることから、あまり勝てないと判断しました。
フルスタックで入る場合は、約25万円必要になりますが、これはバンクロールが足りません。
ショートスタック戦略で向かい打つという選択肢はなくはないのですが、感覚として相手もある程度実力は高いので、こっちのオールインには簡単に受けてもらえずさらりと逃げられながら、スタックの圧力を使い押されるところは押されるような印象があったので、相手の方が一枚上手と感じ今回は恥を忍んでレートを下げる決断をしました。
旅の結果と感想
今回の結果はこちら。
プレー時間:85時間
利益:288,000円
セッション数:14セッション
時給:約3,400円

悪くない成績だと思います!
目標として、時給10BBとしていたのので、大きく上回ったかなと思います。
結構運も良かったのですが、ここ最近の遠征は連続して勝っているので、多少実力を認めてもいいのかと思ってきました。
ライブポーカーは初日は本当になれるのに時間がかかります。
特に低レートでは国ごとに特徴が変わりますし、日本のアミューズメントポーカーともまた違った感じです。
なので、ポーカーを勉強するというより、ライブポーカーの低レートでは、ライブポーカーの慣れがかなり重要だと個人的には思います。

あと感じたのが、日本人がめちゃめちゃめちゃ多かったです。
時にはテーブル9人中、8人が日本人の時もありました。
韓国のパラダイスシティでは、ほぼ日本人が当たり前なのですが、マニラでもここまで日本人ばかりだと日本のポーカーの人気は凄まじいと改めて感じます。
とにもかくにも、
今回のマニラ遠征も勝てて良かった~
最後に補足として今回の旅の経費と25年5月のマニラの最新ポーカー情報を記載して筆を置きたいと思います。
補足
経費(概算です)
移動費:飛行機6万、グラブ2千円
宿泊費:5万
食費:2万
計:約13万円
ポーカーテーブル状況
リゾートワールドマニラ:50-100 約7~9卓、100-200 約2卓 それ以上はほぼ立たない
オカダマニラ:25-50 約3卓 50-100 約5卓、100-200 約1卓 それ以上はほぼ立たない
補足の補足
リゾートワールドマニラでの食事に迷った時には、「サブウェイ」か、「ぼてじゅう(日本食)」がオススメです。
オカダマニラでの食事に迷った時には、ペッパーランチ、ジョリビー、パンダエクスプレスなどがオススメ。ちなみにテーブルで注文できます!
ではではー
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